文芸演出部

磯村 純いそむら じゅん

プロフィール

入団年月 1996/4
出身地 愛知県
経歴 桐朋学園短期大学専攻科演劇専攻修了
血液  
生年月日 1972年
身長  
特技  

プロフィール

1972年7月11日生まれ。愛知県出身。
桐朋学園短期大学専攻科演劇専攻修了後、1996年に劇団青年座文芸部に入団。演出家宮田慶子に師事。
宮田慶子、マキノノゾミ、木村光一などの演出助手を務めた後、1998年青年座スタジオ公演『こもれびの中で』で演出家デビュー。
青年座本公演初演出である『蛇』や『流星ワゴン』(劇団銅鑼)の演出で注目を浴びる。
自治体主催の演劇ワークショップや企業のコミュニケーションセミナーの講師も勤める。

青年座研究所教務/日本大学藝術学部映画学科非常勤講師/日本工学院専門学校講師/日本演出者協会会員

主な演出・翻訳作品

2024年 『ぼっちりばぁの世界』(竹田モモコ=作) 
2020年 『ありがとサンキュー!』(松本哲也=作)
2018年 『安楽病棟』(帚木蓬生『安楽病棟』[新潮文庫刊]=原作) シライケイタ=脚本)
2017年 『眞田風雲録』(福田善之=作)  [青年座スタジオ公演]
2012-17年『ブンナよ、木からおりてこい』(水上勉=作/小松幹生=補綴)[青年座本公演]
2016年 『俺の酒が吞めない』(古川貴義=作)  [青年座本公演]
2007年 『オレンヂ色のキャデラック』(高義治=作 比佐廉=脚本) [青年座スタジオ公演]
2006年 『蛇』(赤堀雅秋=作)  [青年座本公演]
2005年 『なめとこ山の熊の肝』(宮沢賢治=原作 重光透=作)  [青年座スタジオ公演]
2003年 『俺たちは志士じゃない』(成井豊+真柴あずき=作)  [青年座スタジオ公演]
2002年 『さよなら竜馬』(マキノノゾミ=作)  [青年座スタジオ公演]
2001年  街角の親父『戦争で死ねなかったお父さんのために』『生涯』二本連続公演
     (つかこうへい=作)  [青年座スタジオ公演]
1998年 『こもれびの中で』(西澤周一=作)  [青年座スタジオ公演]
<以上、青年座>

2016年 『短編集』(岸田國士/テネシー・ウィリアムズ/小関直人=作)  [劇団銅鑼]
2016年 『遥かなる海の賛美歌』(岩豪友樹子=作)  [大分県・国東市演劇講座]
2015年 『父との旅』(青木豪=作)  [劇団銅鑼]
2015年 『ピースウォークプロジェクト』(磯村純=構成)  [劇団文化座]
2014年 『息子たち』(スティーブン・メトカルフ=作/高橋知伽江=訳) 
     [水戸芸術館ACM劇場]
2014年 『きけ、わだつみのこえ』(磯村純=作)  [笹塚ファクトリー]
2012年 『蠅取り紙』(飯島早苗=作)  [劇団朋友]
2011年 『父が燃える日』(古川貴義=作)  [文化庁新進演劇人育成公演]
2010年 『HAPPY MAN』(マキノノゾミ=作)  [文化庁芸術団体人材育成事業]
2009-16年『千羽鶴』(コーリン・ソーマス=作/吉原豊治=訳/比佐廉=脚色)
     [劇団文化座]
2009年 『みぢかうた』(本多誠人=作)  [文化庁芸術団体人材育成支援事業]
2008年 『空ゆく風のこいのぼり』(藤井貴里彦=作)  [劇団東演]
2008年 『鰻屋全焼水道管破裂』(倉持裕=作)  [文化庁芸術団体人材育成支援事業]
2008年 『海の一座』(謝名元慶福=作)  [あおいと企画]
2008年 『非常階段』(はせひろいち=作)  [下北沢演劇祭区民グループA]
2006年 『家を出た』(鈴江俊郎=作)  [文化庁芸術団体人材育成支援事業]
2005-10年『流星ワゴン』(重松清=原作/青木豪=脚本)  [劇団銅鑼]
2005年 『激情』(三浦大輔=作)  [文化庁芸術団体人材育成支援事業]
2004年 『かつて東方に国ありき』(嶽本あゆみ=作)  [文化庁芸術団体人材育成支援事業]
2004年 『浄瑠璃の庭』(藤井貴里彦=作)  [劇団東演]
2003年 『温室の庭』(今井一隆=作)  [劇団東演]

PAGE TOP