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スタッフ・出演
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収録内容
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CD
有馬稲子と五つ楽器のための詩劇
はなれ瞽女おりん
発売日:2008年12月10日(水) 価格:2500円(税込)
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2004年より上演され大好評を博した水谷内助義プロデュース『有馬稲子と五つの楽器による語り はなれ瞽女おりん』がCDになりました。
おりんは若狭小浜仏谷に生まれ、二才の時に目がみえなくなった。海べの風の音を聞いて育ち、六つの時小浜のごぜ屋敷に、八つになって越後高田、里見屋敷に弟子入りする。「瞽女(ごぜ)」。目のみえない女性が三味線を弾き唄をうたい門づけして歩く人々。この世界には男と女が交わることを禁じるきびしい掟があった。
おりんは十七になりその美しさ、ほとばしる若さはあたりを圧し、男たちはそれをだまって見てはいなかった。
ひそかに子を産み落としたおりんは、掟やぶりとされ、はなれ瞽女になった。
時は大正八年。富山に起った米騒動の秋の末、越後にもどったおりんは一人の男に出会った。荷車をひき下駄を売り歩く行商人は屈強な若者にもかかわらずおりんに手だしをせず、何くれとなく面倒をみる。
そして、兄妹のちぎりをかわす二人は、好奇な目にさらされ決して平安な旅の日々ではなかった。彼等の情愛は、ふかくふかく育まれてゆくのであった。しかし世間は二人に静かな生活を許しはしない。
流浪するおりんをピアノ、マリンバ、ヴァイオリン、チェロ、クラリネットの多彩な音色がその個性を競い、おりんの心を語り、水上勉の世界を彷徨う有馬稲子をつつみ、揺り動かす。
因果は果てなし。
激しい怒りと情念あふるる音と言葉の燃えたつ炎は劇場に満ちあふれ、やがて慈悲にみちた『はなれ瞽女おりん』終曲のメロディー、鳴りひびく。
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スタッフ・出演
| 原作 |
= |
水上勉 |
| 構成・演出 |
= |
鈴木完一郎 |
| 音楽 |
= |
和田薫 |
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| 語り |
= |
有馬稲子 |
| ピアノ |
= |
和田薫 |
| ヴァイオリン |
= |
山中光 |
| チェロ |
= |
寺井つねひろ |
| クラリネット |
= |
荒井伸一 |
| マリンバ |
= |
小竹満里 |
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| 制作 |
= |
東京音楽工房 |
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= |
劇団青年座 |
収録内容
●第一楽章
1.おりん〜序曲〜 (3.51)
2.瞽女の掟 (4.53)
3.救いの手 (6.28)
4.恋心 (3.35)
5.出会い (8.05)
●第二楽章
6.兄の怒り (5.19)
7.漂白 (4.36)
●第三楽章
8.おりん〜間奏曲〜 (3.46)
9.お玉さん (4.18)
10.再会 (4.39)
11.観音 (5.35)
12.告白 (3.07)
13.恐怖 (1.09)
●第四楽章
14.取調べ (3.55)
15.おりん〜赤いかんざし玉〜 (6.46)
16.おりん〜菩薩行〜 (3.32)
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